めじてれび特別編/第20回新宿エイサーまつり演舞ダイジェスト

今回は、第20回新宿エイサーまつり特集をお送りします。

新宿エイサーまつりは今回で20回目を迎えました。

演舞ダイジェスト編では、今年初参加となる、『創作エイサー 天晴』を始め、常連団体である『琉球演舞団 昇龍祭太鼓』『なんくるエイサー』『美ら星エイサー』の4つの演舞団体を取り上げます。

天晴

『天晴』は神奈川県の湘南地区を拠点に活動しており、2022年7月に鎌倉女子大学沖縄舞踊愛好会のOGメンバーにより結成された、20代女子の創作エイサー団体です。

新宿エイサーまつり初出演となる『天晴』の笑顔の溢れるフレッシュな演技と、晴々しい表情にも注目してご覧ください。

昇龍祭太鼓

『昇龍祭太鼓』は、第1回新宿エイサーまつりから参加する伝統ある演舞団体です。「一糸乱れぬ演舞」「魅せる演舞」を特徴とした創作エイサーが強みの団体です。

迫力のある演舞だけでなく、4年ぶりに復活した、夜の部の演舞や、観客と共に踊るカチャーシーにも注目してご覧ください。

なんくるエイサー

『なんくるエイサー』も、第1回新宿エイサーまつりから参加する有志により、2010年に立ち上げられた団体です。新宿エイサーまつりの歴史を創ってきたメンバーの伝統を引継ぎつつ、演舞を続けています。新たなメンバーを加え今も尚、進化をし続ける、創作エイサーの演舞に注目してご覧ください。

美ら星エイサー

『美ら星エイサー』は世田谷区を中心に活動する結成18年の伝統ある団体です。「メンバーが夜空に輝く美しい星の様に輝きを放つような演舞を」という由来から名付けられました。今回は、そんな美ら星エイサーが夜の部におこなった、演舞を中心にお送りします。20代以上のメンバーで構成された、落ち着きがあり、息の合った演舞に注目してご覧ください。